地下鉄駅直結「白石区役所」新庁舎・「商業施設」 2016年11月、地下鉄東西線白石駅直結の札幌市白石区複合庁舎が完成。一層住みやすくなった白石についてご紹介します。

【01】駅前に誕生した複合施設白石区民に優しい住環境に

地下鉄白石駅直結の利便性が高い場所に誕生した白石区複合庁舎。区役所や保健センター、区民センター、子育て支援センターをはじめ、話題の札幌市えほん図書館もあり、家族で訪れて必要な手続きをしたり、絵本に親しんだり、子どもについての相談などもできる施設です。誕生してから１年半、すっかり地元に愛される施設となりました。

中でもえほん図書館では、絵本の読み聞かせやお話会、ワークショップなどのイベントも開催しているので、ホームページをチェックしてぜひ親子で参加してみては。子育て中の家族に優しく、区民のコミュニティ活動の拠点としても発展しつつある施設です。

地下鉄「白石」駅6番出入口

【02】利便性の高さが人気の秘密

人が住む場所を決める際には、いくつものチェックポイントがあります。交通の利便性はもちろんのこと、金融機関やスーパー、ドラッグストア、コンビニ、病院や学校など、日常的に利用する施設の充実度はとても大切です。地下鉄白石駅周辺は、これらの施設が集中しているだけでなく、環状通、南郷通、国道12号線など札幌市の主要幹線道路も近く、車での移動にも非常に便利です。隣駅の東札幌駅も生活に必要な施設が充実しています。また、新鮮な野菜なども買うことができる、人気スポットの北広島アウトレットパークへは車で30分弱と、利便性高い環境といえるでしょう。 アサヒビール園 スガイディノス 魚べい白石栄通店

【03】家族で、仲間同士で体を動かせる環境も

白石区にはJR北広島駅まで続くサイクリングロードがあります。その名も「白石こころーど」。交差点がアンダーパス化されているため信号で止まることなく進むことができるので、サイクリングやジョギング、散歩などを楽しむ人が数多く利用しています。沿道にはいくつかの公園があり、ベンチもあるので、四季を感じながら進み、時に休むなど自分のペースで進むことができるのも人気スポットの秘密です。遊具のある公園もあるので、年齢を問わず利用できるのも魅力です。 白石こころーど

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