カーボンニュートラル(脱炭素社会)の実現をめざす 新モデルハウス「2022 MODEL HOUSE」。
これまでも「新しい価値の創造」をめざし、上質な注文住宅の提案を通して高い評価を得てきた株式会社スター・ウェッジ。先進的な企業姿勢をさらに進化させ、持続可能な社会への貢献に取り組む企業として、「サスティナブル・デザイン・カンパニー(持続可能なデザインを追求する会社)」という新たな方針を打ち出しています。そうした考え方をカタチにしたのが、今月オープンした「2022 MODEL HOUSE」。すぐれた居住性は言うまでもなく、環境に対するこまやかな配慮が随所に盛り込まれています。今回は、その一部をご紹介しましょう。
【1】テーマは「サスティナビリティ」。
昨年、国は2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする脱炭素社会の実現を目指すことを宣言しました。「2022 MODEL HOUSE」は、それをいち早く実践した低炭素住宅です。テーマはズバリ「サスティナビリティ」。世代をこえて百年以上にわたり住み継いでいける強さと快適さ、デザインの普遍性、そして環境負荷の低減を徹底。外壁や室内の壁、窓、床など部材のひとつひとつに自然由来のものを厳選し、住む人の健康的な暮らしを守るだけでなく、大切な環境を損なうことのない家づくりのあり方を示すものとなっています。 さらに、再生可能エネルギーを利用し、家庭で使用する電気のCO2排出量を実質的にゼロにするほくでんの「カーボンFプラン」を採用。ヒートポンプで空気中の熱エネルギーを有効活用する暖房・給湯システムなどを導入した「スマート電化」と相まって、はるかにクリーンで経済的な暮らしを可能にしています。【2】これからの生活スタイルをデザイン。
もうひとつ、なんと言っても注目なのは、都会的なコートハウスとしてデザインされた「2022 MODEL HOUSE」の洗練された佇まい。リゾートを思わせる中庭やオーニング(日よけ)、大きな吹き抜けが、明るさに満ちた開放感とプライバシーを両立させ、陽射しと風が遊ぶ中庭を取り囲むように、アイランドキッチンを中心に据えたダイニングとリビングが広がります。 階段を上ると、リモートワークにも対応した書斎や主寝室がゆったりとレイアウトされているなど、これからの生活スタイルを見据えたプランニングが貫かれています。 屋上のペントハウスも、このモデルハウスのフォルムに独特のアクセントをプラス。住む人にとっては、気持ちのいい風と光を感じながら自分だけの時間を楽しめる、極上のプライベート空間となりそうです。【3】次世代のモデルハウスをその目で。
この「2022 MODEL HOUSE」は、今月1日にオープンしました。環境負荷を減らし、持続可能な社会づくりに貢献する次代の住まいのあり方を、あなたも確かめてみてはいかがでしょうか。詳しくは、株式会社スター・ウェッジ TEL011-522-9484までお問い合せください。 【取材協力】 株式会社スター・ウェッジ デザイン&アソシエイツ 〒064-0809 札幌市中央区南9条西20丁目1-37 TEL011-522-9484 https://www.starr-wedge.co.jp/「家さがし」巻頭特集
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