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物件探しでお困りの方

毎日何気なくON/OFFしている スイッチを見直そう。

リモコンが使用できたり、最近はスマートフォンで操作できる照明器具もありますが、ほとんどのご自宅では照明のON/OFFをスイッチで操作していると思います。最近はおしゃれなスイッチや、便利な機能がついたスイッチも販売されています。また、10年以上使用している場合、経年劣化している可能性もあります。毎日当たり前のように使用しているスイッチを、この機会に見直してみませんか?

【1】スイッチの種類「配線」

照明のスイッチでは、主に片切スイッチと3路スイッチという2タイプがよく使われています。片切スイッチは、1つの照明を1つのスイッチで操作するもので、もっとも単純で広く使われているタイプです。3路スイッチは、1つの照明を2つのスイッチで操作するものです。例えば、階段の1階と2階の両方で照明をON/OFFできるタイプのスイッチです。玄関ホールの照明や、寝室の入口と枕元などでも使用されています。

【2】スイッチの種類「機能」

一昔前はタンブラースイッチという操作面が小さいタイプが主流でしたが、現在はワイドスイッチという操作面が大きく軽く押すだけのタイプが主流です。また電源をオンにすると内臓ランプが点灯し使用中なことが分かるパイロットスイッチ、逆に電源オフ時に点灯し暗闇でも場所がわかるほたるスイッチというタイプもあります。その他、好みの明るさに光量を調整できる調光スイッチ、タイマーやセンサーが内蔵された便利なスイッチもあります。  

【3】取り替えには資格が必要

おしゃれさや利便性を求めるほか、接触不良や経年劣化、さらに例えば高齢化に伴いスイッチ自体の位置を低く変えたいといったことも、スイッチ交換の機会になるかと思います。しかし、スイッチを交換するのは電気工事に該当するため、「電気工事士」の資格が必要です。無資格で作業をすると法律違反になります。感電・漏電の可能性もあるので、知識と資格を有する電気工事の専門業者に相談しましょう。

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