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暖房代の節約にも。 窓の寒さ対策

ご自宅の冬支度、進んでいますか? 何だか部屋が暖まりにくいと思ったら、窓周りの防寒を見直してみましょう。室内の熱の約6割が窓から流出するというデータがあります。北海道では断熱性に優れた二重窓が主流ですが、それでも寒い場合は対策を講じましょう。きっと暖房代の節約にもつながるはずです。

【1】手軽に断熱シートで

空気の層を作ることで断熱性を高める市販の断熱シートが定番です。緩衝材のいわゆる「プチプチ」も、安価で手軽に効果がありますが、専用シートほどの断熱は望めません。また、プラスチック製の段ボールや、建物の断熱材として使用されている「押し出し発砲ポリスチレン」を窓際に立てかけて使うことも、見た目は気になりますが効果が望めます。

【2】カーテンを替える

見た目を気にするなら、断熱性のあるカーテンに替えましょう。厚手のカーテンも一定の効果があります。また、カーテンの内側に取り付けるビニール製のカーテンライナーなら、レースのカーテンと組み合わせることで、外光も取り込めます。いずれも丈を15cmほど長めにして床に広げるように使うことがこつです。

【3】結露にも注意!

断熱性の向上は結露の予防にも有効ですが、結露がなくなるわけではありません。放置すると、窓周辺だけではなく家具や壁などにもカビや染みが発生し、健康にも悪影響が。定期的に換気を行い、室内にこもった湿気を外に逃すようにしましょう。換気のタイミングは、調理中や入浴中、洗濯物の室内干しなど湿気が発生しやすい時が効果的。また、併せて除湿機や除湿剤を使用しましょう。

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